昔のままこだわり続けて百七十年。天皇献上の栄誉を賜った高級味噌醤油醸造元、日田醤油。

昔のままこだわり続けて百七十年。
天皇献上の栄誉を賜った高級味噌醤油醸造元、日田醤油。

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日田醤油謹製

長期熟成三年味噌

日田醤油自慢の麦味噌を長期熟成させました。
昔ながらの製法でじっくり手間暇かけて作っているから、
味噌本来の風味がぎゅっと詰まっています。

麦味噌発祥の地、大分で作る
こだわりの味噌。

麦味噌が生まれたのは平安時代になってからと伝えられています。
稲作が盛んになったことで米麹を利用した米味噌が日本各地で作られるようになった一方、
麦の生産が盛んだった九州地域では、麦を麹にした麦味噌が作られるようになったと言われています。

麦味噌の最大の特徴は、その「香り」です。
麦麹の原料は非常に香りが良いことで有名な大麦。
お味噌汁に味噌を溶き入れると、麦のいい香りふわっと広がります。

芳醇な旨味を生み出す低温熟成。

3年もの歳月をかけてじっくり熟成発酵させて作る「三年味噌」。
長期熟成させることにより、渋みがあり旨みが強い味噌が出来上がります。

熱を加えて強制的に発酵させ短期間で作られる味噌とは違い、時間をかけて低温で自然発酵させるので、発酵食品の豊富な栄養たっぷり
味噌本来の風味をお楽しみいただけます。

産地も水も選りすぐり、
活きる素材の良さ。

大麦は大分産。豊かな自然に恵まれた作物が、奥行きある香りに。
大豆は、佐賀県生大豆。雑味のない甘さは、上品で食べやすい味に。
塩は瀬戸内海産。辛さはまろやか、塩の繊細さが心にしみわたります。
肝心の水には、名水の里「日田」の地下水をくみ上げています。
選び抜いた素材だから、香りにも味わいにも納得いただけます。

三年味噌を使った
おすすめ簡単レシピ

さつま芋のみそグラタン

材料(2人分)
とり肉 80g
塩こしょう 少々
玉ねぎ 1/2個
さつま芋 160g
大さじ1/2
ソースの分量
 バター 20g
 小麦粉 30g
 牛乳 150cc
 ブイヨン 70cc
 長期熟成三年味噌 30g
バター 適量
ピザ用チーズ 大さじ4
作り方
  1. とり肉、さつま芋は1口大に、玉ねぎはスライスする。
    さつま芋は柔らかくなるまでゆでておく。
  2. サラダ油で塩こしょうしたとり肉を炒め、玉ねぎを加え炒める。
  3. 別の鍋でバターを溶かし小麦粉を炒め、牛乳、ブイヨン、
    長期熟成三年味噌を加えてクリームソースを作り、
    ②とさつま芋を混ぜ合わせる。
  4. グラタン皿にバターをぬり、③を入れ、ピザ用チーズをのせ
    きつね色になるくらい、オーブンで焼く。

みそ風味野菜スープ

材料(2人分)
人参 1/2本
じゃが芋 1個
玉ねぎ 1/2玉
小カブ 2個
長期熟成三年味噌  大さじ2
生姜(みじん) 小さじ1
大さじ1強
2カップ
天然だし 大さじ1
七味唐辛子 お好みで
作り方
  1. 人参は乱切り、じゃが芋は皮をむいて1口大に。
    玉ねぎはくし型に、カブは茎を少し残して皮をむき、
    たて1/2に切る。
  2. 鍋に油、みそ、生姜を入れて火にかけ、
    香り立つくらい炒めたら水を入れる。
  3. ②に野菜を加え、火が通るまで弱火で煮る。
  4. 器に盛ったらお好みで七味をかける。

天皇献上の栄誉あり。

私たち日田醤油は、天皇献上の栄誉を賜りました。

私たち日田醤油は天保14年(1843年)創業。
以来、170年以上にわたって蔵を守り続けました。
そして、ブレない職人達の信念は、昭和天皇へ献上する栄誉を賜ります。

170年を越える歴史信用
味噌一つからでも感じ取っていただけます。

ずぼらな料理も美味しくなる。
ギフトに困った時はぜひ。

味噌の旨みが料理のずぼらさもカバー。
調理の手を抜いたり、ダシをとらなくても、
味噌の美味しさがカバーしてしまうほど。

そんな味噌だから
ギフトで悩んだ時にはぴったり。
贈られた方も、あまりに使いやすくて、
つい食べてしまうはず。
とびきりの笑顔をお届けします。

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